Contents

1. 始める sbt
   1. sbt のインストール
      • 豆知識
      1. macOS への sbt のインストール
         • cs setup を用いた sbt のインストール
         • JDK のインストール
           • SDKMAN!
         • ユニバーサルパッケージからのインストール
         • サードパーティパッケージを使ってのインストール
           • Homebrew
      2. Windows への sbt のインストール
         • cs setup を用いた sbt のインストール
         • JDK のインストール
         • ユニバーサルパッケージからのインストール
         • Windows インストーラ
         • サードパーティパッケージを使ってのインストール
           • Scoop
      3. Linux への sbt のインストール
         • cs setup を用いた sbt のインストール
         • SDKMAN からのインストール
         • JDK のインストール
         • ユニバーサルパッケージからのインストール
         • Ubuntu 及びその他の Debian ベースの Linux ディストリビューション
         • Red Hat Enterprise Linux 及びその他の RPM ベースのディストリビューション
         • Gentoo
   2. 例題でみる sbt
      • 最小 sbt ビルドを作る
      • sbt シェルを起ち上げる
      • sbt シェルを終了させる
      • プロジェクトをコンパイルする
      • コード変更時に再コンパイルする
      • ソース・ファイルを書く
      • 以前のコマンドを実行する
      • ヘルプを読む
      • アプリを実行する
      • sbt シェルから ThisBuild / scalaVersion をセットする
      • セッションを build.sbt へと保存する
      • プロジェクトに名前を付ける
      • ビルドの再読み込み
      • libraryDependencies に toolkit-test を追加する
      • テストを実行する
      • 差分テストを継続的に実行する
      • テストを書く
      • テストが通るようにする
      • ライブラリ依存性を追加する
      • Scala REPL を使う
      • サブプロジェクトを作成する
      • 全てのサブプロジェクトを列挙する
      • サブプロジェクトをコンパイルする
      • サブプロジェクトに toolkit-test を追加する
      • コマンドをブロードキャストする
      • hello が helloCore に依存するようにする
      • uJson を使って JSON をパースする
      • sbt-native-packger プラグインを追加する
      • 配布用の .zip ファイルを作る
      • version を設定する
      • Switch scalaVersion temporarily
      • dist タスクのインスペクト
      • バッチモード
      • sbt new コマンド
      • クレジット
   3. ディレクトリ構造
      • ベースディレクトリ
      • ソースコード
      • sbt ビルド定義ファイル
      • ビルドサポートファイル
      • ビルド成果物
      • バージョン管理の設定
   4. 実行
      • sbt シェル
      • バッチモード
      • 継続的ビルドとテスト
      • よく使われるコマンド
      • タブ補完
      • sbt シェル履歴
   5. IDE との統合
      • Metals のビルドサーバとして sbt を用いる
        • VS Code でのインタラクティブ・デバッグ
        • sbt セッションへのログイン
      • IntelliJ IDEA へのインポート
        • IntelliJ IDEA でのインタラクティブ・デバッグ
      • IntelliJ IDEA のビルドサーバとして sbt を用いる (上級者向け)
        • sbt セッションへのログイン
      • Metals フロントエンドとして Neovim を用いる (上級者向け)
        • 定義へのジャンプ
        • ホバリング
        • エラーの列挙
        • Neovim でのインタラクティブ・デバッグ
        • sbt セッションへのログイン
   6. ビルド定義
      • sbt バージョンの指定
      • ビルド定義とは何か
      • build.sbt はどのように settings を定義するか
      • キー
        • 種類
        • 組み込みのキー
        • カスタムキー
        • タスクキーかセッティングキーか
      • タスクとセッティングの定義
        • タスクとセッティングの型
      • sbt シェルにおけるキー
      • build.sbt 内の import 文
      • Bare .sbt ビルド定義
      • ライブラリへの依存性を加える
   7. マルチプロジェクト・ビルド
      • 複数のサブプロジェクト
        • ビルドワイド・セッティング
        • 共通のセッティング
      • 依存関係
        • 集約
        • クラスパス依存性
          • コンフィギュレーションごとのクラスパス依存性
      • サブプロジェクト間の依存性
      • デフォルトルートプロジェクト
      • プロジェクトの切り替え
      • 共通のコード
      • 補足: サブプロジェクトビルド定義ファイル
   8. タスク・グラフ
      • 用語に関して
      • 他のタスクへの依存性の宣言
      • .value 呼び出しのインライン化
        • タスクのインスペクト
        • 他のセッティングに依存したタスクの定義
        • 他のセッティングに依存したセッティングの定義
      • そもそも build.sbt DSL は何のためにある?
        • Make 入門
        • Rake
        • ハイブリッド・フローベースプログラミングの利点
      • まとめ
   9. スコープ
      • キーに関する本当の話
      • スコープ軸
        • サブプロジェクト軸によるスコープ付け
        • 依存性コンフィギュレーション軸によるスコープ付け
        • タスク軸によるスコープ付け
        • Zero スコープ成分
      • ビルド定義からスコープを参照する
      • sbt シェルからのスコープ付きキーの参照方法
      • sbt シェルでのスコープ付きキーの表記例
      • スコープの検査
      • いつスコープを指定するべきか
      • ビルドレベル・セッティング
      • スコープ委譲
   10. 値の追加
       • 既存の値に追加する: += と ++=
         • セッティングが未定義の場合
         • 他のキーの値を基にしたタスク
       • 依存性を用いた追加: += と ++=
   11. スコープ委譲 (.value の照会)
       • スコープ委譲のルール
       • ルール 1: スコープ軸の優先順位
       • ルール 2: タスク軸の委譲
       • ルール 3: コンフィギュレーション軸の検索パス
       • ルール 4: サブプロジェクト軸の検索パス
         • スコープ軸の優先順位、再び
       • inspect コマンドは委譲スコープを列挙する
       • .value 参照 vs 動的ディスパッチ
   12. ライブラリ依存性
       • アンマネージ依存性（Unmanaged Dependencies）
       • マネージ依存性（Managed Dependencies）
         • libraryDependencies キー
         • %% を使って正しい Scala バージョンを入手する
         • Ivy revision
         • Resolvers
         • デフォルトの resolver のオーバーライド
         • コンフィギュレーションごとの依存性
   13. プラグインの使用
       • プラグインとは何か
       • プラグインの宣言
       • auto plugin の有効化と無効化
       • グローバル・プラグイン
       • 利用可能なプラグイン
   14. カスタムセッティングとタスク
       • キーを定義する
       • タスクを実装する
       • タスクの実行意味論
         • タスク依存性の非重複化
         • 終了処理タスク
         • 素の Scala を使おう
       • プラグイン化しよう
   15. ビルドの整理
       • sbt は再帰的だ
       • ライブラリ依存性を一箇所にまとめる
       • いつ .scala ファイルを使うべきか
       • auto plugin を定義する
   16. まとめ
       • sbt: コア・コンセプト
       • 上級者への注意
   17. 付録: bare .sbt ビルド定義
       • bare .sbt ビルド定義とは何か
       • (0.13.7 以前) 設定は空白行で区切る
2. インフォメーション
   1. 変更点
      1. sbt 1.0.0
         • 互換性に影響のある新機能、バグ修正、その他の変更点
3. 各論
   1. プラグインとベストプラクティス
      1. 一般的なベストプラクティス
         • project/ と ~/.sbt/ の使い分け
         • ローカル環境の設定
         • .sbtrc
         • 生成されるファイル
         • ハードコードしない
         • ファイルの変更をしない
         • 絶対パスを利用する
         • パーサコンビネータ
      2. sbt プラグインをテストする
         • scripted test framework
         • ステップ 1: snapshot
         • ステップ 2: SbtPlugin
         • ステップ 3: src/sbt-test
         • ステップ 4: スクリプトを書く
         • ステップ 5: スクリプトを実行する
         • ステップ 6: カスタムアサーション
         • ステップ 7: テストをテストする
         • ステップ 8: インスパイアされる
4. How to
   1. ソースファイル/リソースファイルの生成
      • ソースコードの生成
      • リソースの生成
   2. 逐次実行
      1. Def.sequential を用いて逐次タスクを定義する
         • project/build.properties
         • project/style.sbt
         • build.sbt
      2. Def.taskDyn を用いて動的タスクを定義する
         • project/build.properties
         • project/style.sbt
         • build.sbt v1
         • build.sbt v2
      3. インプットタスクの後で何かする
         • src/main/scala/Greeting.scala
         • build.sbt v1
         • build.sbt v2
      4. Def.inputTaskDyn を用いた動的インプットタスクの定義
         • build.sbt v1
         • build.sbt v2
      5. コマンドを用いた逐次実行
5. Archived pages
   1. Hello, World
      • sbt new コマンド
      • アプリの実行
      • sbt シェルの終了
      • ビルド定義
6. Contents in Depth
7. Combined Pages